相対音感の鍛え方~大人~

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大人になっても音感が鍛えられる?
音感を鍛えるなら子供のうちだから、大人になった今は無理というあなたに朗報です。
大人になっても音感が鍛え方次第で音感が向上するのです。

◆絶対音感と相対音感の違い
音感は2つあります。絶対音感と相対音感です。
絶対音感は、身の回りの全ての音の高低を瞬時に把握する感覚です。
それと対をなすのが、相対音感です。
相対音感とは、基準の音がわかっている場合に、音階をたどる感覚です。
この音はさっきの音に対して高いまたは低いとか、その音調の音階がわかる感覚です。
絶対音感とは違って、相対音感は鍛え方次第で身につける事ができるという利点があります。

◆相対音感を鍛えると何が期待できる?
・音感が良くなり、音程良く歌えます。
・初めて歌う曲にもスムーズに対応できます。
・自分の出す音に自信を持ち歌えるので、声がより魅力的になります。
・音の移動がスムーズなため、発声が楽になって、のどが楽になります。
・音の高低に差をつけて歌えるため、表現に立体感がでてきます。
などの効果が期待できます。

◆相対音感の鍛え方
今回は「ドレミ表」を使ったトレーニングをご紹介します。
① A4サイズほどの白紙を数枚、縦につなげセロテープでとめます。
② つなげた紙に均等に横線を引きます。
③ 線の横にドレミファソラシドを書きます。
この「ドレミ表」に指を合わせながら歌い音程を確認します。
この鍛え方は、回数を重ねれば誰でもできるようになります。
最初は童謡などの易しい曲から始めます。まずはゆっくりとしたテンポで、慣れたらもっとテンポをあげて練習します。始めはテンポが速くなった分だけ、手と声がバラつきます。慣れるまで繰り返し練習するのがポイントです。

音階を歌いながら、手を動かすのは難しいですが、回数を重ねれば誰でもできるようになるのです。大人になってからも相対音感は鍛え方次第で身につける事ができます。継続して鍛えることで必ずあなたのものになります。諦めずトライしてみて下さいね。