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日本伝統文化振興財団「奨励賞受賞CD通販カルタコム
日本伝統文化振興財団「奨励賞受賞アーティスト10名-第1回〜第10回」[試聴] 10タイトル

セット商品1/箏セット2/尺八セット3セット4セット5/落語セット6/合唱
人間国宝15邦楽全曲集10邦楽名曲20日本音楽巨匠25宮城道雄8沢井忠夫5おどり用14奨励賞10江戸文化
ワールドミュージック地球を聴くシリーズピエールベルジェ

長唄1|長唄2小唄端唄都々逸地歌俗曲吟詠吟詠/詩吟民謡三曲
三味線新内琵琶秦琴/胡弓尺八日本の踊り津軽三味線邦楽ベスト
能楽文楽/歌舞伎義太夫清元常磐津雅楽和太鼓林英哲鬼太鼓座鼓童囃子神楽
声明お水取り/典礼聖歌日本伝統音楽花火/水琴窟日本民族音楽江戸木やりお祝い邦楽/正月
邦楽ベスト現代邦楽コンテンポラリー純邦楽DVD
沖縄ネーネーズ奄美アイヌ唱歌/童謡大正琴山の歌/寮歌懐メロトーク/漫談落語

「ビクター伝統文化振興財団」は2005年7月より、「日本伝統文化振興財団」に名称を変更しています。
(財)日本伝統文化振興財団のホームページは、ここをクリック!

藤舎呂英 〜第10回(平成18年) 日本伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (藤舎流囃子方)
囃子CD/藤舎呂英

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
囃子/藤舎呂英
税込価格2,000
カルタコム価格1,905円
■税込価格から約5%割引
商品番号VZCF1020
古典を基盤とする新しい音楽の創造、創作作品への優れた昨調。邦楽囃子方として積極的に活動領域を広める、明日の日本伝統音楽を担う若きアーティスト。
伝統音楽の分野で活躍が期待される演奏家に与えられる日本伝統文化振興財団賞の奨励賞を受賞。ジャンル、そして国内外を問わず幅広く活動している邦楽囃子のホープ、藤舎呂英の作品集。
藤舎呂英は、邦楽の囃子方として近年顕著な活躍をしている。祖父・望月太津市郎、父・藤舎呂浩と代々囃子方の家系に生まれ、宗家藤舎せい子、六世家元藤舎 呂船に師事。東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業後、藤舎呂英の名を許される。現在、国立劇場「明日を担う新進の邦楽と舞踊」などで囃子を担当。放送、舞台は もとより、洋楽とのコラボレーション、海外公演など積極的に活動の領域を広め、古典を基盤とした新しい音楽の創造に研鑽している。囃子方の職分である、小 鼓、大鼓、太鼓といった多岐にわたる楽器全般に優れた才能を発揮し、特に小鼓の技量に高い評価を受けている。また、創作作品の作調で各方面から期待されて いる。明日の日本の伝統音楽を担う若きアーティストとしての存在は、日本伝統文化振興財団賞「奨励賞」に値するものである。


藤舎呂英(とうしゃろえい)《藤舎流囃子方》プロフィール
1966年 大阪生まれ。
1974年 祖父・望月太津市郎より手ほどきを受ける。
その後、父・藤舎呂浩に指導を受ける。
1985年 宗家・藤舎せい子師に入門
1989年 東京芸術大学音楽学部卒業、「藤舎呂英」の芸名を許される。
1995年より国立劇場「明日をになう新進の邦楽と舞踊」の囃子を担当。
2000年 国立劇場にて、一調一管(小鼓、笛)による創作曲、「花」演奏 (初演)。
2003年 千年の聲Vol.8 螺旋曼荼羅2『はるかな空の高みにまで』にて、声明と共演 於 スパイラルガーデン
2004年 アテネ五輪シンクロナイズドスイミング日本代表チーム競技曲、「japanese doll」で、小鼓を演奏。
2005年 「題名のない音楽会」 歌舞伎 meets クラシックに出演。「平家物語の夕べ」にて、語りと共に、囃子の演奏。(作調)、創作曲「花」再演(花柳流舞踊会)、香港にて、四世家元 今藤長十郎の会に出演。
現在、六世家元 藤舎呂船に師事。鼓のソロ演奏や、琵琶、琴、ピアノ、フルートなどジャンルを越えた様々な楽器とも演奏活動を行う。また小学校など学校巡回演奏も行う。CD製作や学校教材DVDにも多数携わる。
藤舎呂英

演奏: 藤舎呂英(小鼓) 
1曲目:今藤長龍郎(三味線・細棹) 清元栄吉(三味線・中棹)
2曲目:清元志寿子太夫,清元美好太夫,清元國恵太夫(浄瑠璃) 清元栄吉,清元雄二朗(三味線) 清元延美雪(上調子) 藤舎推峰(鳴物・笛)
3曲目:今藤郁子、杵屋秀子、今藤長一郎、東音味見純(唄)、杵屋佐吉、杵屋浅吉(三味線・本手)、今藤長龍郎(三味線・上調子)、杵屋佐助(三味線・低音)、米川裕枝(箏)、梅屋雅一(鳴物・小鼓)、藤舎清之(鳴物・大鼓)、藤舎円秀(鳴物・太鼓)、藤舎貴生(鳴物・笛)、藤舎流囃子方


1. 桜花神韻(おうかしんいん) (★試聴)
2. 幻椀久(まぼろしわんきゅう)
3. 鷺娘幻想曲(さぎむすめげんそうきょく)


[2006年5月31日発売]

今藤長龍郎 〜第9回(平成17年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (長唄三味線方)
囃子CD/今藤長龍郎

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
囃子/今藤長龍郎
税込価格2,000
カルタコム価格1,905円
■税込価格から約5%割引
商品番号VZCF1019
古典における研鑽の深さ、伝統を現代に活かす新しい作品創造への取り組み・・・日本伝統芸能の「今」に挑み続ける、気鋭のトップランナー。
今藤長龍郎は、長唄囃子方・唄方の家系に生まれ、現代を代表する各派名手の指導の下に長唄三味線方としての研鑽を積み、ここ数年その活動の場を目覚しく広げている。また、古典を現代に活かした新しい作品創造への取り組みも顕著である。

今藤長龍郎(いまふじちょうたつろう)《長唄三味線方》プロフィール
1969年 東京生まれ 今藤尚之を父に、藤舎流笛家元藤舎秀蓬、叔父に藤舎名生、中川善雄を母方の叔父にもつ。4歳よりピアノを始める
1979年 今藤綾子師に入門
1980年 初舞台(「面かぶり」)
1985年 四世家元今藤長十郎師より今藤長龍郎の名を許される(「吉原雀」にて名披露目)
1987年 東京芸術大学音楽学部邦楽科入学。在学中、菊岡裕晃、田島佳子、味見亨、清元栄三郎、常磐津英寿、望月左吉、寶山左衛門の各氏に師事。
1991年 卒業。父今藤尚之、叔父藤舎名生に師事。以後NHK邦楽番組、洋楽番組、国立劇場、歌舞伎座、紀尾井ホール等に出演。
2003年 秋、中村勘太郎、七之助、中村獅童丈による「錦秋花形歌伎」のタテ三味線を勤める。
2004年 アテネオリンピック、シンクロナイズドスイミングデュエットフリー「ジャパニーズ・ドール」三味線パート演奏。
2005年 日本舞踊海外公演、ロンドン、エジンバラ、パリにて上演。
現在、長唄五韻会同人、現代邦楽作曲家連盟同人、創邦21同人、国立音楽大学非常勤講師
今藤長龍郎

唄:今藤長一郎、今藤政貴、今藤政之祐、三味線:今藤長龍郎、今藤政十郎、松永和寿三郎
1. 春日龍神(かすがりゅうじん) 作詞:河竹黙阿弥、作曲:三世杵屋正次郎 (★試聴)
2. 女を論す(おんなをろんす) 作詞:佐藤春夫/作曲:今藤長龍郎
3. 其面影二人椀久(そのおもかげににんわんきゅう) 作詞:不詳/作曲:錦屋金蔵


[2005年5月25日発売]

亀井広忠 第8回(平成16年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (能楽囃子)
能楽囃子CD/亀井広忠

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
能楽囃子/亀井広忠
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1018
能楽の全ての演目でその最年少記録を塗り替えてきた能楽囃子の亀井広忠。日本伝統芸能界で今後将来大きく期待されるトップランナー。
亀井広忠は、両祖父が人間国宝という囃子方に生まれ、父忠雄(人間国宝)の指導の下に研鑽を積み、能の演目初演における全ての演目でその最年少記録を塗り替えてきた。また現在まで、囃子方としての修業に励みつつ自らの研鑚の場として「広忠の会」を発足させ、様々な伝統芸能のコラボレーションに取り組む新しい試みにも 挑戦している。昨2003年12月には、自ら作調した瀬戸内寂聴の新作能が公演されるなど、ここ数年、活動の場を目覚しく広げている。日本伝統芸能界で今 後将来大きく期待されるトップランナーとして、本年度日本伝統文化振興財団奨励賞を贈賞する。

亀井広忠(かめいひろただ)《能楽囃子》プロフィール
1974年 東京生まれ。能楽師葛野流大鼓方(かどのりゅうおおつづみかた)。人間国宝・亀井忠雄を父に、歌舞伎囃子方十二世田中流宗家・田中佐太郎を母に持つ亀井家の長男。3歳より父に大鼓、謡及び仕舞を故八世観世銕之丞静雪に師事。幼少時には母に歌舞伎囃子も師事する。6歳「羽衣」で初舞台。7歳「合甫」初能。以降20歳までに「石橋」「乱」「翁」「道成寺」「鷺」等を被く。22歳で「望月」、25歳で老女物である「卒塔婆小町」を被く。
1997年 弟・十三世田中伝左衛門、傳次郎と共に、能と歌舞伎の囃子の会「三響会」を結成。
2002年 自己研鑽の場として「広忠の会」を発足。東京・桐生・京都にて大鼓を指導。国立能楽堂養成研修所講師。海外公演は、インド、香港、台湾、中国、韓国、フランス、ドイツ、ベルギー、オランダ、ノルウェー、アメリカ、サンクトペテルブルグなど多数。明治座主催「伝統芸能の若き獅子たち」、天王洲アイルカウントダウンライブ「傳」出演。
2004年1月4日 TBS-TV系全国ネット「情熱大陸」(毎日放送制作)出演。
亀井広忠

演奏:亀井広忠(大鼓)、藤田六郎兵衛、一噌幸弘(笛)、大倉源次郎、古賀裕己、吉坂一郎、成田達志、田中傳左衛門(小鼓)、金春國和、田中傳次郎(太鼓)
1. 三番叟(さんばそう):揉之段(もみのだん)〜鈴之段(すずのだん)
2. 猩々乱(しょうじょうみだれ)
3. 宝生流(ほうしょうりゅう) 延年之舞(えんねんのまい)
4. 道成寺組曲(どうじょうじくみきょく)
5. 獅子(しし) (★試聴)


[2004年5月25日発売] ☆録音:2004年4月5日宝生能楽堂(水道橋)にて収録。

藤井昭子 〜第7回(平成15年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (地唄)
地歌箏曲CD/藤井昭子

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
地歌箏曲/藤井昭子
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1017
九州系地歌箏曲の伝統を未来へつなぐ藤井昭子・・・。日本伝統芸能界の将来を担う大きな活躍が期待されるトップランナー。
「受賞理由」地歌のなかでも奥の深いはうた端歌を4曲集めた今回の演奏会は、非常に意欲的なものであり、終始、弾き歌いに徹した藤井昭子の声と三味線の音色には将来を見据えた覚悟が感じられた。特に名曲「ゆき」の演奏にひとりで挑戦したことは、祖母、母と受け継がれてきた九州系地歌の後継者として、更なる可能性に大きな期待を抱かせた。
地歌というジャンルにこだわり、日本国内はもとより広く海外でも広く活動を展開している藤井昭子さんは、九州系地歌の伝統を未来につなぐ貴重な演奏家だといえます。 なお、今回の新人賞受賞は、昨年度新人賞受賞の兄である藤井泰和(ひろかず)さんに続く連続受賞の快挙です


藤井昭子(ふじいあきこ)《地唄》プロフィール
幼少より、祖母阿部桂子、母藤井久仁江に筝の手ほどきを受ける。四才で初舞台。八才より、阿部、藤井両師に三弦の手ほどきを受ける。
1986年 山本邦山師、藤井久仁江他とともに、バークレイ、シアトル、リッチモンド、ロサンゼルス他、米国各地を巡演。
1988年 NHKオーディション合格。初放送出演。バークレイ大学、UCLA、メアリーランド大学(ワシントンDC)他、米国各地の大学を巡演。
1994年 文化庁の派遣により渡米。各地を巡演。
1995年 5月29日、第一回リサイタルを開催。
1997年 4月18日、第二回リサイタルを開催。
1999年 国際交流基金の派遣により渡米。各地を巡演。5月12日、第三回リサイタルを開催。
2001年 6月25日、第一回「地歌ライブ」を開催。以後、二ヶ月毎偶数月に定期開催。
2002年 3月、国際交流基金の派遣で欧州三カ国を公演。6月、国立劇場にて母、兄と「三楽会」を開催。10月17日、トッパンホールにて第四回リサイタルを開催。
2003年2月10日、第十回地歌ライブを開催。
2004年 文化庁芸術祭新人賞。
2006年 7月「国際芸術交流支援事業」においてロンドン公演。九州系地歌筝曲の継承者として、演奏会・放送等の出演に活躍の場を広げている。
藤井昭子

藤井昭子(地歌、三弦)、福原徹彦(笛)、青木鈴慕(尺八)
1. 袖の露(つゆ)
2. 新娘道成時(しんむすめどうじょうじ) (★試聴)
3. 影法師
4. 七小町(ななこまち)


[2004年8月21日発売]

善養寺恵介 〜第6回(平成14年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (古典尺八)
虚無僧尺八CD/善養寺恵介

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
虚無僧尺八/善養寺恵介
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1016
古典尺八(虚無僧尺八)の世界を現代に伝える善養寺恵介・・・。日本伝統芸能界の将来を担う大きな活躍が期待されるトップランナー。
この度、ビクター伝統文化振興財団が、虚無僧曲という特殊な音楽に伝統音楽として芸術的評価を認め善養寺君を選出された慧眼に敬意を表するものである。彼は、数年前より「プロジェクト虚無尺八(こむじゃくはち)と題した企画を展開してきた。「虚無尺八」とは『糸竹初心集』(一六六四)に「虚無尺八の事」とあり、この記述が虚無僧尺八曲について最初に言及した記録であると言われている。この言葉にこだわる理由には、普通使われている「普化尺八古典本曲」という表現は普化宗廃止(一八七一)後の言葉であるので、それ以前の尺八の“音”に音楽的直感をもって直接触れ現代に生き返らせるという主張が込められている。虚無僧曲の特長は、殆どの曲が作曲者不明でその伝承の過程で変化し整えられていったという事であろう。そこには虚無僧寺という世の異端者ともいうべき異形の集団が介在している。虚無僧曲を吹くということは、この異端の心情を理解する者でなくてはならない。付け焼刃の尺八吹きでは上っ面の演奏しかできないのである。禅で、「頭で覚えたのは本物でない。毛穴から入ったものでなければ駄目である」といわれる所為である。(解説書より)

善養寺惠介(ぜんようじけいすけ)《古典尺八》プロフィール
1988年 東京芸術大学音楽学部邦楽科尺八専攻卒業
1990年 東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了、学部、大学院を通して山口五郎に師事
1991年 2年間東京芸術大学邦楽科非常勤講師を務める
1992年 NHK FM「邦楽のひととき」にて古典本曲独奏で初放送『根笹派 山谷清攪』
1995年 2年間東京芸術大学邦楽科非常勤講師を務める
1998年 国立劇場音楽公演「吹く」『根笹派 通り・門付け・鉢返し』出演、国際尺八音楽フェスティバル(コロラド州ボルダー)に招待演奏家として参加
1999年 独奏初リサイタル『虚無尺八』開催、以後毎年開催、ドイツ国内4箇所にて公演(国際交流基金助成)
2000年 ジュネーブ・パリ公演、韓国、中国、ネパール、バングラディシュ公演(国際交流基金派遣事業)
2002年9月 国際交流基金主催 邦楽中国公演(日中国交正常化30周年記念)、10月 世界銀行主催、世界宗教者国際会議(於イギリス・カンタベリー大聖堂)にて、招待演奏。
2003年11月 創作舞踊 原作 河合隼雄「明恵 夢を生きる」『阿留辺幾夜宇和』に参加(於 イタリア アッシジ サンフランチェスコ教会)
2006年7月 山田流箏曲 山登松和師とともに1回 『ZEN YAMATO』開催STUDIO K
現在、百銭会主宰、NHK文化センター講師、スタジオエム尺八講座講師
善養寺恵介
PHOTO by AKIHIKO

演奏:善養寺惠介(尺八)
1. 松巌軒(しょうあんけん) 鈴慕(れいぼ) (★試聴)
2. 根笹派錦風流(ねざさはきんぷうりゅう) 三谷清攬(さんやすががき)
3. 喜善軒(きぜんけん)・蓮芳軒(れんぽうけん) 鶴の巣籠(すごもり)
4. 普大寺(ふだいじ) 霧海・(むかいじ)
5. 普代寺 虚鈴(きょれい)


[2004年8月21日発売]

山登松和 〜第5回(平成13年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (山田流箏曲)
山田流箏曲CD/山登松和

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
山田流箏曲/山登松和
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1015
山田流箏曲演奏家として現在最も注目を集める山登松和・・・。日本伝統芸能界の将来を担う、大きな活躍が期待されるトップランナー。
山登松和さんは、山田流の古典箏曲演奏家として最も注目をされている一人です。幼少よりお祖母様である山登愛子さんの手ほどきをうけ、後に中能島欣一、鳥 居名美野師に師事し、山田検校以来の山田流古典曲を修得されました。また、初代山登松和一以来の山登家代々の芸も十分に修行されております。さらに山田流 を深めるのに重要な河東節、荻江節を山彦節子師、山彦さわ子師について学んでこられました。この様に古典曲に大しての真摯な姿勢に加え、現代曲においても 優れた能力を発揮しております。中能島欣一の芸にあこがれ心酔し、現代箏曲の素養もしっかりと身につけて参りました。しっとりとした落ちつきのある声柄と安定した歌い方は、三十五歳という若さを感じさせず、山田流箏曲界はもとより箏曲界全体にとっても、今後一層の成長が期待されます。

山登松和(やまとしょうわ)《山田流箏曲》プロフィール
1966年 東京都に生まれる
1970年 祖母山登愛子より手ほどきを受ける。
1974年 中能島欣一に師事
1984年 鳥居名美野に師事
1989年 東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業
在学中、増渕任一朗・木原司都子(山勢松韻)に師事、安宅賞受賞 河東節(三味線)を山彦さわ子に師事、荻江節(三味線)を荻江さわに師事
1990年 赤坂御所にて御前演奏、平成2年度文化庁芸術家国内研修員
1991年 東京芸術大学大学院修士課程修了、芸名山登弘久を名乗る
1994年 国際交流基金派遣専門家としてアフリカ(4カ国)公演に参加
1995年 東京芸術大学音楽部邦楽科非常勤講師(2年間)
1996年 河東節(浄瑠璃)を山彦節子に師事、山彦 登の名を許される
1999年 七代山登松和を襲名 国立劇場にて襲名披露演奏会
2002年 文化庁芸術祭優秀賞
現在、(社)日本三曲協会理事、山田流箏曲協会理事、跡見学園中学・高等学校箏曲講師、山登会主宰
山登松和

演奏:山登松和(箏)
1. 初音曲(はつねきょく)
2. 春日詣(かすがもうで)
3. 岡康砧(おかやすぎぬた)
4. さらし幻想曲、第一章 (★試聴)
5. さらし幻想曲、第二章
6. あらし幻想曲、第三章


[2004年8月21日発売]

鶴澤津賀寿 〜第4回(平成12年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (女流義太夫三味線)
義太夫CD/鶴澤津賀寿

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
義太夫/鶴澤津賀寿
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1014
女流義太夫三味線演奏家として現在最も注目を集める鶴澤津賀寿・・・。日本伝統芸能界の将来を担う、大きな期待を集めるトップラナナー。
鶴澤津賀寿さんは、義太夫節の三味線演奏家です。竹本駒之助さんに入門しましたが、三味線を得意としたことから、故四代目野沢錦糸さんに師事、さら に故鶴澤重輝師の預り弟子となって義太夫節三味線の研鑽に努め、平成六年からは駒之助さんの相三味線として技芸を磨いてきました。地道な自己錬磨に加え て、師匠駒之助さんの厳しい指導でめきめきと技芸を向上させ、毎年の駒之助の会では、大曲・難曲を見事に弾き分け、人間国宝駒之助さんの芸を引き立てる立 派な演奏を示しています。その演奏は堅実でありながらも極めて華があり、加えて研究熱心な態度は、それぞれの曲の持つ深みを引き出す工夫に現れ、常に進歩のある演奏を示してきました。勉強会「ひこばえ」による研究成果や花組芝居や郡司かぶきへの参加など、未来を志向した試みにも意欲を示し、本格的な女流の義太夫三味線の中堅としての活躍とともに、進取の精神をも取り込んだ仕事にも大いに期待が抱けると言えましょう。

鶴澤津賀寿(つるさわつがじゅ)《女流義太夫三味線》プロフィール
1984年 竹本駒之助に入門、三味線を故四代目野澤錦糸に師事
1986年 5月駒之助の義母故鶴澤三生の幼名津賀寿を継ぎ、本牧亭にて初舞台、故鶴澤重輝の預かり弟子となる
1991年 芸団協助成新人奨励賞
1995年 勉強会ひこばえ発足、社団法人義太夫協会理事に就任、第11回豊澤仙廣賞受賞
1996年 第47回芸術選奨文部大臣賞新人賞(古典芸術部門)
1997年 第11回清栄会奨励賞
[主な出演舞台]女流義太夫演奏会、国立劇場主催「明日をになう新進の舞踊・邦楽鑑賞会」(1990年、1999年)、花組芝居「怪誕身毒丸」(1991年)、「天変斯止嵐后晴」(1993年)、郡司かぶき「紗羅女急々の段」(1993年)、セゾン劇場「四谷怪談(録音)」(1995年)、その他八王子車人形、端唄の会など、放送:NHKFM「邦楽百番」「邦楽のひととき」
鶴澤津賀寿

演奏:鶴澤津賀寿(三味線)
1. 心中天網島(しんじゅうてんのあみじま) 大和屋(やまとや)の段 (★試聴)
2. 名曲組曲


[2004年8月21日発売]

清元美治郎 〜第3回(平成11年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (清元)
清元CD/清元美治郎

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
清元/清元美治郎
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1013
清元三味線方として意欲的な活動を続ける清元美治郎・・・。日本伝統芸能界の将来を担う、大きな期待を集めるトップランナー。
清元美治郎さんは清元の三味線方として、太夫の語りをたすけるメリハリのきいた撥捌きと艶で定評があり、抑揚緩急に富む粋な清元節の曲調をよく伝える数少ない一人と言えます。また、清元美治郎さんは舞踊曲を中心とした作曲でもすぐれた能力を発揮、廃絶した古典を復曲するなど意欲的な活動をしておりますが、その活動は清 元といった枠にとらわれず、早くから「創作邦楽研究会」で研鑽をつむなど、現代における邦楽他分野の方々との創作活動にも深くかかわってまいりました。そ の成果は、市川猿之助公演「ザ・カブキ」の清元部分の作曲・演奏、また奏舞集団「くるまざ」への参加などにもあらわれており、他ジャンルの人たちとの積極 的な交流をとおしたその幅の広い活動は、注目にあたいします。いまや中堅実力派として常に安定した成果を示し、その清新な気に満ちた演奏は多くの方々から 賞賛をえております。

清元美治郎(きよもとよしじろう)《清元》プロフィール
1945年 大阪にて生まれる。
1964年 清元寿国太夫師に入門。後に清元一寿郎師にも教えを受ける。
1965年 清元美治郎の名を許される。
1968年 NHK邦楽技能者育成会第十三期修了。三世今藤長十郎等主宰の『創作邦楽研究会』に参加。
1973年 荻江露延の名を許され、荻江節の三味線方を兼ねる。
1976年 清元社中による『青鳳会』を結成、同人として参加。
1980年 この年より、東宝ゆかた会の講師を務め、現在に至る。
1983年 国立劇場に於いて、門弟による第一回『美鳳会』を主宰、現在に至る。この年より、国立劇場養成課の講師を務め、現在に至る。
1984年 奏舞集団『くるまざ』を結成、同人として参加、現在に至る。
1990年 平成元年度第三回清栄会奨励賞受賞。
2003年 第24回松尾芸能賞優秀賞。現在 清元協会理事
清元美治郎

演奏:清本美治郎(三味線)、1、3曲目:清元栄吉(三味線、上調子)、1、3曲目:清元美寿太夫/清元清栄太夫(浄瑠璃)
1. 鳥さし 祇園町一力の段 (★試聴)
2. 明烏(明烏花濡衣(あけがらすはなのぬれぎぬ))下
3. 月


[2004年8月21日発売]

米川裕枝 〜第2回(平成10年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (箏曲)
生田流箏曲CD/米川裕枝

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
生田流箏曲
地歌三弦/米川裕枝
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1012
生田流箏曲・地唄三弦演奏家として、常に第一線の活躍を続ける米川裕枝・・・。日本伝統芸能界の将来を担う、大きな期待を集めるトップランナー。
米川裕枝さんは、古典から現代曲にいたるまでの箏曲の分野で、その安定した実力でおおいに力を発揮している一人である。幼少より、人間国宝である母 米川敏子から生田流箏曲、地歌三絃の指導を受け、恵まれた環境で古典の基礎を身につけた。その後作曲の基礎を乗松明広に師事して作曲にも意欲を示し、また 海外の公演にも積極的に参加、その芸域を広げた。近年は、自らのリサイタルの開催とともにグループ「新しい風」、日本の文化を考える会「季座」のメンバー としても積極的に活躍、「箏曲」といった枠をこえた活動も注目されている。この様に、米川裕枝さんは古典の安定した演奏に加え、現代邦楽の分野における活躍、また他分野との交流などに幅の広い活動を示している。

米川裕枝(よねかわひろえ)《箏曲》プロフィール
幼少より母、米川敏子から箏曲、地歌三絃の指導を受ける。
1973年 NHK邦楽技能者育成会18期卒業。
1977年より 韓国、フランス、中国、イタリア、ドイツ等にて演奏旅行実施。
1986年より 「米川恵美・米川裕枝ジョイントリサイタル」開催(1992年まで7回の演奏会開催)。
1989年 国際交流基金より派遣されソ連で演奏。
1992年 国際交流基金より派遣されフィンランド、スウェーデン、デンマーク、アイルランド演奏。
1994年 国際交流基金より派遣されスイス、オーストリア、ポーランド、ベルギーで演奏。
1995年 平成6年度芸術選奨文部大臣新人賞受賞。ハンガリー、ポーランドにて演奏。
1996年 「米川裕枝箏・三弦リサイタル」の演奏により文化庁芸術祭優秀賞受賞。
1997年 「'97 米川裕枝箏・三弦リサイタル」開催。
1998年 「ドイツ、イタリア、ベルギー公演」国際交流基金 ブリュッセル音楽院管弦楽団と協演。 
米川裕枝

演奏:米川裕枝(箏、歌)、2曲目:米川敏子(筝)、3、4曲目:川村泰山(尺八)
1. 秋風(あきかぜ)の曲
2. 乱(みだれ)
3. 五段砧(ごだんぎぬた)
4. 詩曲一番 (★試聴)


[2004年8月21日発売]

杵屋直吉 〜第1回(平成9年) ビクター伝統文化振興財団賞「奨励賞」 (長唄)
長唄CD/杵屋直吉

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
長唄/杵屋直吉
税込価格2,000円
カルタコム価格1,905円
■税込価格から5%割引
商品番号VZCF1011
長唄唄方として目覚ましい活躍を続ける杵屋直吉・・・。日本伝統芸能界の将来を担う、大きな期待を集めるトップランナー。
杵屋直吉は、祖父十四代杵屋六左衛門から父杵屋喜三郎、叔父杵屋勘五郎と長唄の由緒ある名門の出である。幼い時から祖父及び父親からてほどきを受け昭和三 十五年に初舞台、昭和四十四年杵屋直吉を名乗り歌舞伎座て?唄方としての初舞台をふんだ。以後、唄方としてめきめきと頭角をあらわし、その活躍ぶりはめざ ましいものがある。此処数年、舞台て?は坂東玉三郎の舞踊の立唄として、また長唄演奏会、共演のレコード、CDでの実績も多い。今回、ビクター伝統文化振 興財団の第一回の受賞は今後直吉の活躍を期待してのことであるだけに、その意義も大きいものと思う。

杵屋直吉(きねやなおきち)《長唄》プロフィール
1956年 十五世宗家 杵屋喜三郎の次男として生まれる。祖父は十四世 杵屋六左衛門。叔父 杵屋勘五郎
1960年 「登茂栄会」で唄方を勤め初舞台。
1969年 帝劇での歌舞伎出演のため杵屋直吉を襲名。祖父の十四世 杵屋六左衛門、父の十五世杵屋喜三郎、十一世都一中の各師に師事。
1978年 青山学院大学経営学部を卒業後、本格的な修行を初め、歌舞伎座、国立劇場、NHK、海外公演などで活躍。 
1995年 松竹百年記念坂東玉三郎公演(1月日生劇場)より立唄として出演。
1999年 松尾芸能邦楽新人賞。
現在、社団法人長唄協会、杵屋会、一中節都会(芸名 都吉中)に所属。「邦友会」「あさぎ会」を主宰。
杵屋直吉

演奏:杵屋広三郎(三味線)、杵屋弥四郎(三味線、上調子)
1. 秋の色種(いろくさ)
2. 綱館(つなやかた) (★試聴)

[2004年8月21日発売]


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