商品番号VZCG639 しゃっきとせ〜つるとかめV CD解説
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民謡CD/つるとかめV
商品番号VZCG639国内盤CD、日本伝統文化振興財団
民謡:しゃっきとせ/つるとかめV〜澤田勝秋/木津茂理
税込価格3,000円、カルタコム価格2,857円、税込価格から約5%割引
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■曲目解説
1. 江州音頭(★試聴)
江州名所を巡る新しい歌詞で唄いましたが、木遣りや祭文を取り入れて出来上がったせいか、楽しい盆踊ながら古代ロマンの雰囲気を感じさせる仕上がりになりました。

2. 西馬音内盆踊
秋田県西馬音内の盆踊唄で、夜更けに踊られる「願化」の部分。雅な雰囲気に溶け込む飛び交う笛がつるかめの気持ちです。今回のアルバムタイトルの「しゃっきとせ」はこの唄の囃子で唄われています。

3. 出雲崎おけさ
新潟県出雲崎に古くから伝わる盆踊唄。九州の「ハイヤ節」が北前船によって持ち込まれました。後奏に三味線を加えたら「ハイヤ節」が伝わった頃の名残が浮かび上がってきました。

4. こきりこ節
富山県五箇山地方に伝わる古民謡。平家の名残を残す現在の優雅なテンポと歌詞ではなく、少し前の時代の速いテンポと歌詞で唄ってみたら、当時の民衆のウィットに富んだ姿が浮かんできました。

5. 八戸甚句〜南部馬方三下り
青森県南部地方の、海と山の代表的な2曲をメドレーにしてみました。どちらにも共通する、ゆったりとした大きなリズムが南部民謡の最大の特徴です。

6. 相内盆踊
青森県相内地方の盆踊唄で、女が音頭、男が返しと灘子を唄う掛合い唄。つるかめでは、三味線と太鼓を背景に配して、念仏踊のイメージを重ねてみました。

7. 津軽よされ〜南部よしゃれ
津軽よされ(新節)→よされ(旧節)→南部よしゃれ、津軽と南部の代表曲を時代を遡るメドレーで唄いました。唄が繋がるにつれ「手踊り」が強烈に瞼に思い浮かびました。

8. 津軽塩釜小原節
津軽地方の代表曲であるこの唄を、元唄である「津軽塩釜甚句」に近いリズムとテンポの旧節のスタイルで、歌詞の美しさとわかりやすさを前面に押し出してみました。

9. 安来節
鳥取県境港あたりの酒盛唄「さんこ節」から「出雲節」さらに「安来節」へと改良された西日本の代表曲を、つるかめが北の視点でさらりと覗いてみました。笑顔千金につきご容赦を。

10. 隠岐の田植唄
「朝唄」と呼ばれる、朝に唄われる田植の作業唄。大地に根をおろしたリズムながら、気の遠くなりそうな繰り返しが、時空を超えて遥か世界へと飛び立つような気がします。

11. げんげんばらばら
岐阜県の盆踊、「郡上踊り」の唄。手鞠つきのわらべうたから転用されたせいか、10ある組曲の中でも相当異色の唄です。この歌詞で踊るなんて、日本人の奥深さに感謝です。

12. 鹿児島はんや〜阿波よしこの節(阿波踊り)
「ハイヤ節」の流れを汲む九州と四国の代表曲を、「南海人」を想像してメドレーにしてみました。南方民族の突き抜けた明るいリズムがチラチラと顔を覗かせます。さあ踊りましょう。

13. 黒石じよんがら
新潟の「新保広大寺」が津軽の「じょんがら節」まで様々に伝わる中、黒石では物語性を色濃く残す口説節スタイルで唄われます。澤田家で行われたこの宴会セッションでは、幼少の頃の文親の膝の中で教わった手拍子のみのスタイルで盛り上がったことは言うまでもありません。

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