鬼の女の子守唄 〜桃山晴衣
桃山晴衣CD

国内盤CD
日本伝統文化振興財団
現代邦楽/唄・三味線
桃山晴衣
税込価格3,000円
カルタコム価格2,857円(税込)
■税込価格から約5%割引
商品番号VZCG718
人と出会い、自然と触れ合い、理想のうたを求め、旅を続けてきた、うたのまれびと・桃山晴衣の生命讃歌。
〈鬼〉とは幸いをもたらす来たり人です…。見知らぬ世界を運んでくれるという…。
ウードのハムザ・エルディーンは、前作LP『梁塵秘抄』でシルクロードを幻視しているときに出会った音楽家である。このアルバムには、うたと三味線を焦点に、錯綜したさまざまな種類の出会いと旅路が交差している。それらは、自分に向けてうたった、(あるいは他者に向けてうたった)子守唄であったのかもしれない。

■桃山晴衣(1939〜2008)プロフィール
大叔父に長唄・吉住慈恭[四世吉住小三郎](人間国宝)を持ち、六歳から三味線を始める。1960年に桃山流を設立、家元となる。1963年より四世宮薗千寿(人間国宝)の生涯一人の内弟子となり、宮薗節の奥義を極める。1974年に家元をやめ、日本の音楽の生まれた様、生きている状況を探すため、各地の子守歌、古謡、わらべ歌を訪ねる。1981年より12世紀の流行歌謡『梁塵秘抄』の世界を歌い語る、全国ツアーを展開。1994〜1998年、今様浄瑠璃シリーズ『夜叉姫』、『照手姫』、『浄瑠璃姫』を発表。著書に、『恋ひ恋ひて・うた三絃』(筑摩書房)、『梁塵秘抄 うたの旅』(青土社)がある。

桃山晴衣:唄、三味線、インド鈴(1曲目)、鈴二種(9曲目)、明珍火箸、縄文土鈴、小壺(10曲目)
ハムザ・エルディーン:唄、ウード、タール(7曲目)、ウード(12曲目)
1982年7月、1984年11月 ビクタースタジオ201スタジオ


1. 伊勢の小万 (01'57")、古謡、桃山晴衣:作詞補作、桃山晴衣:作曲 (★試聴)
2. 縄 (03'50")、江原光太:作詞、桃山晴衣:作曲 (★試聴)
3. 鬼の女の子守唄 (03'01")、糸りつ:作詞、桃山晴衣:作曲
4. 五ツ木の子守唄 (01'43")、古謡
5. 二上り三絃曲 (01'52")、桃山晴衣:作曲
6. 秋の色 (01'28")、間瀬正也:作詞、桃山晴衣:作曲
7. ランマー・バーダー・ヤタサンナ(Lamma Bada Yatasanna) (04'13")、(アラブ伝承曲)、ハムザ・エルディーン:編曲
8. ひとり暮し (00'43")、間瀬正也:作詞、桃山晴衣:作曲
9. 森屋おりん (04'42")、桃山晴衣:作詞、桃山晴衣:作曲
10. 遠野の河童淵 (02'36")、桃山晴衣:作詞、桃山晴衣:作曲
11. 山の春秋 (01'42")、遠藤利男:作詞、桃山晴衣:作曲
12. うらうら椿 (06'01")、桃山晴衣:作詞、桃山晴衣:作曲
13. 吉野之山 (03'15")、鹿島大示 採譜(「大幣」〔貞享二年刊行〕より)

[2009年12月2日発売]

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