カルタコム 注文カートを見る かんたん注文 在庫切れ予約 カート利用方法 サイト内商品検索 CD検索&注文 初めての方に
民族音楽TOP ヨーロッパ ラテン アメリカ オセアニア アフリカ アジア モンゴル 純邦楽 ヒーリング DVD
TOP>アジア音楽>北インド/カッワーリー
インドのカッワーリー/ジャーファル・フセイン・カーン 〜ワールドルーツミュージックライブラリ
インドCD/カッワーリー

国内盤CD
World Roots Music Library
インド音楽/カッワリーリー
税込価格1,800円
カルタコム価格1,714円
■税込価格から5%割引
商品番号KICW85145
話題のイスラムのゴスペル、カッワーリー。古典声楽の伝統に裏打ちされたジャーファル・フセインこそ究極のカッワーリー。彼の作品には、単なるパワー・カッワーリーにはない深い味わいがある。民族音楽のソウル・ミュージック=カッワーリー。
ヌスラット以来、カッワーリーといえばパキスタンが有名ですが、創始者のアミール・フスローが活躍したのはインド。ジャーファル・フセインは古典声楽家からカッワール(カッワーリー歌手)に転じて、芸術性の高さでも評価。フスロー作品は、他のカッワールの追随を許さないものです。こんなに巧い人はもう出ないでしょう。1988年録音。

■カッワーリーは、スーフィズム(神秘主義)の祈りの表現と宗教的陶酔の音楽である。
インド・イスラームで育まれてきたスーフィズム(神秘主義)は、祈りの表現と宗教的陶酔(ハール)の手段として、独自の詩と音楽を発展させてきた。カッワーリーは「メヘフィレ・サマー」とよばれる音楽集会の場で、一年中スーフィー(神秘主義者)によって歌われるが、特にスーフィー聖者の命日祭(ウルス)の時にその墓廟(ダルガー)で行われる。また、信者が集まる場所ならどこででも開かれる。
■カッワール(歌い手)は世襲の職業演奏家である。
歌い手の多くは世襲の職業演奏家で、その起源と演奏伝統は13世紀の詩人であり音楽家でもあったアミール・フスローにまで遡る。フスローはチシュティー教団と密接な関係を持っていた。ジャーファル・フセインは、北インドのパダーユーンの音楽家の家に生まれ、古典声楽を学んだ後、カッワーリーに転じたが、フスローのレパートリーには定評がある。
■カッワーリーは神や予言者や聖者を賛美する歌である。
カッワーりーで歌われるウルドゥー語やペルシア語の詩は、神(アッラー)や予言者(ムハンマド)や聖者をそれぞれ「ハムド」「ナート」「マンカパト」の形で賛美し、また、「ガザル」という定型叙情恋愛詩で神秘的な愛を詠う。
■主唱者とコーラスが交互に歌い、手拍子も重要な楽器になっている。
伝統的なカッワーリーは主唱者とコーラスが交互に歌う形を取り、伴奏楽器にはハルモニウム(小型リードオルガン)や太鼓(ドーラクやタプラ)か用いられるが、手拍子も重要な楽器と考えられている。特に太鼓のピートは、聴く者にとっては陶酔するための重要な手段となる。
■歌詞が反復されることによって、聴く者を陶酔へと誘う。
音楽としてのカッワーリーは古典ハヤールの伝統を継承している。コーラスによるリフレインと主唱者の技巧的旋律の即興が入り交じり、絶え間なく歌詞が反復されることによって、聴く者は陶酔境へと誘われ、またその精神状態を持続することができる。旋律とともに詩の内容が重要な働きをするので、主唱者には力強い発音が要求される。


ジャーファル・フセイン・カーン(主唱者=モホリー、ハルモニウム)
エージャーズ・アフマド(副唱者=アーワーズィヤー、ハルモニウム)
ヤーワル・フセイン(ドーラク)、ラフィーク・アフマド(副唱者=ナーイブ・モホリー)
サリーム・ジャーファル、ザーヒド・フセイン(コーラス)、グラーム・スルターン(タブラ)

1. マン クント モーラー(われを師と仰ぐ者は) [20:04] (★試聴
2. アプネー マーリク カ ナーム(わが主の名を唱えつつ) [12:55]
3. バル ギー ケ ディエー ナー(灯明血に油を満たせ) [15:00]
4. エー リー サキー(ねえ、あなた) [9:57]
5. ラート バル ムジュコ (一晩中わたしは) [14:55]


[2008年7月9日再発売]


アジア音楽TOP北インド/カッワーリーCDワールドルーツミュージック一覧