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| インド古典パーカッション/ザキール・フセイン 〜ワールドルーツミュージックライブラリ |
| 朝日新聞「民族楽器の旅」(2004年4月8日夕刊)で紹介されたアルバムです。タブラの定番CDとして大変人気があります。 |
![]() 国内盤CD 北インド/タブラ ザキールフセイン WORLD ROOTS MUSIC LIBRARY 税込価格1,800円 カルタコム価格1,714円 ■税込価格から5%割引 商品番号KICW85011 |
インド古典音楽のみならず、ジャズ・ロックの巨匠達を唸らせたタブラのザキール・フセイン、ガタムのヴィック・ヴィナーヤクラム。カンジーラ、ムリダンガムを加えて、南北インド音楽のマエストロ達が織り広げる興奮のリズム・バトル。本国でも実現しなかった夢の競演。 北インドのザキール・フセインは、注目のタブラ奏者。そのテクニックは他の追従を許しません。タブラの音色は、右の太鼓で5種類、左のバスで2種類を作ります。彼はこれらを様々に組み合わせ、それを伝統のリズム型と共に演奏。このCDはパーカッションの素晴らしさを教えてくれます。彼のスーパー・リズム・テクニックと言える豊かな表現力は、それほど凄い。南インドを代表する名手たちとの競演も楽しい。ガタム(壷)、カンジーラ(片面枠太鼓)、ムリダンガム(両面太鼓)を加えたスタジオ録音になっています。また、ザキール自身によるタブラ・デモの演奏と解説も興味深い。パーカッションだけのセッションだが飽きることはない。ステレオのスピーカーを左右に大きく広げて聴くと、ダイナミックな音の動きや繊細な音色の変化が実に心地よい。ワールド・ミュージック・ライブラリーで5番目にランクされている人気CDです。 タブラ奏者:ザキール・フセイン ガタム奏者:T.H.ヴィーナーヤクラム カンジーラ奏者:ゴーヴィンダラーオ・ハリシャンカル ムリダンガム奏者:クリシュナン・ヴィシュヴェーシュ・プラサード 1. エクタール [12:41] (★試聴) ザキールのタブラ・ソロ。北インド、ヒンドゥスターニーのリズム、エクタール(2+2+2+2+2+2)の12拍子にハリシャンカルの手拍子を加 えている。単にリズム・パターンを打ち出すだけでなく、タブラという楽器の表現力の素晴らしさをたっぷりと楽しませてくれる。右手のタブラのスピード感、 左手のバヤの豊かな低音が創り出すリズムのハーモニーは、優れたドラム・プレイヤーの演奏を違かに凌ぐものである。 2. カンダ・チャプー [13:39] ガタム&カンジーラのセッション カンダ・チャプー(南インド古典音楽のリズム)、2+3の5拍子。壷を楽器にしたガタムと蜥蜴の皮を張ったタンパリンのテュエットを行っている。 どちらもその形態からは考えられないほどの多様な音を叩きだす。ガタムのヴィナーヤクラムはあのヴィーナのパーラチャンダと一緒に来日したこともある名 手、カンジーラのハリシャンカルも南インド古典声楽の最高峰M.S.シュプラクシュミーの伴奏をつとめている。 3. ミシュラ・チャプー [16:14] ムリダンガム、カンジーラ、ガタム(南インド)とタブラ(北インド)のセッション 南インドの三人に北のザキールが参加した四人のセッションで、ミシュラ・チャブー(3+4)の7拍子、アーディー・ターラ(4+2+2)の8拍子で行っている。どちらも南のリズム型である。これにザキールのタブラが加わることによって、不思議な緊張感を産み出している。 4. アーディターラ [21:57] (★試聴) ムリダンガム、カンジーラ、ガタム(南インド)とタブラ(北インド)のセッション 最初はムリダンガム、そしてカンジーラ、タブラ、ガタムの順番でソロを廻してゆく。最後はユニゾンでクライマックスへ。特にアーティー・ターラーでは、ザ キールがりズムと楽器の説明を人れているので理解しやすいと思う。ここで聴かれるムリダンガム奏者プラサードもシュブラクシュミーの伴奏をつとめる名手、 今回のセッションのリズムの要としてすばらしい演奏を提供してくれている。 5. タブラ・デモンストレーション:[6:36] ザキール自身の解説によるタブラのデモンストレーション。多様な音色と表現方法の参考になる。ここまで完成されていると、一つの作品と考えたほうがよさそうだ。ザキール・フセインの英語解説付(スライド、ウェイブ、16拍子で一周するテインタール・ソロ、大砲の音、馬の走り) [2008年7月9日再発売] |